GBP/USD、重要な英消費者物価指数とBOE政策決定を前に下落
2024年6月14日
- GBP/USD取引の ネガティブバイアス: GBP/USDペアは、過去3週間にわたりサポートとなっていた1.2680レベルまで下落し、金曜日も2日連続で売り圧力下にある。
- 英国のインフレデータ:ヘッドラインインフレ率はBOEの目標である2%に近づいた。しかし、4月のサービス部門のインフレ率は予想を大幅に上回った。さらに、5月の賃金上昇率は6%で、目標に一致する水準の約2倍だった。
- 英国の5月消費者物価指数:6月19日(水)に発表されるこのレポートは、イングランド銀行の政策決定の前日に発表される。4月の前月比インフレ率は0.3%と、2月と3月の0.6%から鈍化した。コアCPIは4月に3.9%に鈍化したため、注目される。
- イングランド銀行金利決定:来週利下げが実施される可能性は低いが、8月の利下げに対する市場の期待は高まる可能性がある。投資家は、水曜日の消費者物価指数(CPI)に影響されながら、中央銀行のスタンスが変わる兆しがないか注視する。BOEの最近のインフレデータへの対応、委員会の投票パターン、リクイディティへの懸念が、今後の決定における重要な要因となるだろう。
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